2018年12月03日

「創立記念日にあたり」

 本日12月3日は本園の創立記念日です。本日は例年に倣い、園児の皆さん全員がリズム室に集まり、園長と理事長のお話を聞き、その意義を心に刻んでいただきました。子どもたちなりに、理解をし、お祝いの気持ちを持ったのではないかと思っています。
 思えば59年前に私の父である「福原 毅」が、まさに心血を注いで創立したのでした。志だけは高い、実に高いものでしたが、何しろ資金は全くない状態で始めたもので、その心労ゆえか、翌年には死去したのでした。子どもである私から見ると、何ともむなしくも考えたりしたこともあるのですが、自らの思いを実現し、こうして59年目の創立の日を迎えられることは、限りない喜びを感じているのではないかと、思っています。幾多の困難を乗り越えて創立した本園を、何としても、子ども達の幸せを第一義とする園として、園にかかわるすべての方々に支えて頂けるものにしていきたいと思ったことでした。創立記念日にあたり、思いの一端を書かせていただきました。
posted by ののはな幼稚園 at 16:12| 日記

2018年11月19日

「40数年振りに教え子に再会」

 先週は教え子に再会するなど、嬉しい日々が続きました。
 先週の火曜日でしたか?幼稚園の主任から連絡があり、幼稚園協会の事務局から、先生の教え子と思われる方から連絡がありましたので、とのことでした。そこで教えられた宛先に電話をしたところ、私が高校の教師時代の教え子のY君で、自宅を教えてきてもらいました。実に48年ぶりの再会となり、高校時代のこと・友人のこと等、時を忘れて語り合った次第です。そして17日の土曜日の日は、Y君の1年後輩のH君が熊本から来宮したとのことで、同窓の本園の松久前園長と共々に、我が家を訪ねてくれました。相次いでの教え子との再会に、なんともうれしい思いをさせて頂きました。教師の喜びは、なんといってもその成長した姿に出会えることです。まさにそのことが出来たことに何よりの感動を覚えた瞬間でした。幼稚園の教師も同じです。卒園した子ども達が、時として訪ねてくれることがありますが、先生にとって何とも言えない喜びを感じることです。そうしたことの繰り返しが、先生のやりがいを育んでいくのですね。そうした思いを改めて感じた先週の出来事でした。
posted by ののはな幼稚園 at 13:34| 日記

2018年11月05日

「11月に入り、朝夕はめっきり冷え込み始めました」

 11月に入り、朝夕の冷え込みはじめました。お子様の体調管理にくれぐれもお気を付けください。
 ところで幼稚園では、この時期発表会へ向けての活動が始まりました。その活動の一端は、今週に行われる各学年の参観日でご覧いただくことになっています。どうぞ楽しみにお待ちください。職員と子ども達が一つの目標に向かって取り組む日々の活動は、お子様個人としてもクラスや学年としても、いろんな心の栄養をつけてくれるはずです。どうぞ、その成長の過程を見てあげて頂くと嬉しいです。私もそんな子ども達の成長のプロセスを垣間見るのが一番の幸せを感じるひと時です。子ども達と共々にこの時期を楽しく過ごしましょう。
posted by ののはな幼稚園 at 11:42| 日記

2018年10月15日

「深まりゆく秋の日々に想うこと」

 秋の深まりを日に日に感じる今日この頃です。街路樹や公園の木々も色付いてきました。朝夕の冷え込みもあり、寒さを感じることもあり、季節の移ろいを実感しています。澄み切った夜空に浮かび上がる月を見上げると、なんとも心洗われる思いを抱くのは、私だけではないと思います。星の輝きもロマンを語りかけてくれているようです。星の知識に疎い私ですので、それ以上の永遠の世界へのいざないは出来ませんが、お子様と見上げる夜空には素敵な時節です。日々の忙しさをしばし忘れて、お子様共々に夜空を見上げてみてはいかがでしょうか。
 また、秋の味覚もうれしい季節です。先日近くのスーパーに立ち寄ったところ、店頭に積み上げられた果物の数々に、秋の到来を実感したことでした。「柿・みかん・梨・ぶどう・栗」等々、秋の味覚は最高ですね。秋をうたう歌も大好きです。「小さい秋見つけた」「真っ赤な秋」「里の秋」「紅葉」等々、数数の童謡は、幼かりし日の思い出と共に、つい口づさみたくなります。
 こうしたことを思いながら、園外保育を含めて秋の季節感を子ども達と共々に過ごせたらいいな、と考えています。 
 
posted by ののはな幼稚園 at 14:05| 日記

2018年10月01日

「台風一過、素晴らしい青空が広がりました。」

 台風24号は本県にも被害をもたらし、あっという間に日本列島を駆け抜けていきました。
 それにしても、激しい雨と風をもたらし、一瞬ではありましたが、恐怖を覚えたほどでした。ここ数年このような台風を経験しなかったものですから、少しばかり高をくくって雨戸を閉めるべきか否か、迷ったところでした。
 皆様のお宅は被害などはなかったですか。幸い我が家は大きな被害もなく安堵したことですが、被害を受けられた皆様方には、心からお見舞いを申し上げます。
 台風通過後、園はどうなっているのか?・・・と思っているところに園長から電話があり、どこから飛んできたのか、落下物が園庭に飛散し、ここかしこに点在しており、1人で処理するには困難であり、明日(本日の事ですが)早朝に全職員に出てきてもらい片づけることにしました、との、報告を受けた次第です。私が出勤したころは、すべてが処理されていて、落下物などは、業者に搬送してもらったとのことでした。「チームののはな」の連携行動に、一安心したことでした。
 このような経過を経て、10月を無事迎えることが出来ました。あとは、7日の運動会が、本日のごとく青空の下、行われますよう皆様方と共々に、祈念するばかりです。

posted by ののはな幼稚園 at 13:53| 日記

2018年09月03日

「今年の夏を振り返る」

 この1か月ほどお休みしてしまいました。お詫びかたがた今年の夏を自分なりに総括したいと思います。
 今年の夏は、まず異常な猛暑に襲われたことです。連日の猛暑に熱中症にかかる方々が続出しました。本園は、昨年空調を設置したおかげで、暑い日は、室内遊びを中心に活動出来ました。空調設置については、季節感を損なうのではないか?等々葛藤を経て決断したことでしたが、結果としては良かったのではないかと・・・安堵したことでした。
 台風発生の異常な頻度、それに伴う豪雨による各地での被害の続出に心を痛めたことでした。今もなお、被害に苦しんでいる方々に、心よりお見舞いを申し上げます。
 こうした暗いニュースの中でも、心温まる出来事もありました。カリスマボランテイアと称えられた、大分の78歳の尾畑春夫さんにより山口県で行方不明となっていた2歳児のお子様を無事救出され、その対価を一切求めない姿勢に、人間本来のあるべき姿を教えられた思いでした。
 夏といえば甲子園の高校野球大会は大会100回を迎え、大いに盛り上がりました。県大会では記念イベントに本園の園児も参加することが出来て何より身近に感じました。「本気の夏、100回目」との記念標語が、宮崎県の高校生の応募作品と知り、素晴らしいことで、こうした感性を育んでいくことの大切さを胸に刻みました。
 こうした夏を経て、9月1日から2学期が始まりました。園児の皆さんが、たくさん遊び、楽しい園生活を送ってくれることを願っています。
posted by ののはな幼稚園 at 12:21| 日記

2018年07月17日

「西日本豪雨で被災された方々に、心からお見舞いを申し上げます」

 西日本豪雨で被災されましたみなさに、心からお見舞いを申し上げます。また、犠牲になられました皆様方に、心からご冥福をお祈り申し上げます。
 被災された方々にはこの猛暑の中、連日片付けなどに追われておられることと思います。どうぞ、一日も早く普段の生活に戻られることが出来ますよう、お祈り申し上げます。
 私どもは無力で、なんのお力にもなれませんが、只々、祈るばかりです。どうぞ、一日も早い復旧を願っています。
posted by ののはな幼稚園 at 14:06| 日記

2018年07月03日

「東京築地で降園する母子に出会いました」

 台風接近に備えておられるかと思います。被害無き事を祈りつつこの一文をしたためています。
 今回はプライベイトを含むお話で申し訳ありませんが、お読みいただければ幸いです。
 去る6月16日の参観日を終えたその日の夕刻に次男とともに上京しました。この4月に東京支店に転勤となった3男の住まいぶりを見ようという算段です。羽田到着後息子の自宅に直行しました。自宅の界隈は大都市の雑踏から離れた、比較的閑静なたたずまいの所で、まずは安心いたしました。しばらく休んだ後、近くの食堂?で食事をしながら、仕事や家族のこと、そして4月から新制度に移行した幼稚園の事に話が及びました。間もなく60周年を迎える幼稚園の現状・課題・これからのこと等、時を忘れて語り合った次第です。ふと周りを見ると、それぞれのテーブルにおられたお客様の姿はなく、我々3人となっていました。そろそろ帰ろうかと席を立つと、奥から出て来られ方が、「九州の方ですね」と声をかけられ、「私は鹿児島です」と言われ、さらにレジの方が「私は熊本です」と言われ、「私どもは宮アです」と応えると、お互い目を合わせながら和やかな勲位気になりました。こうした会話が飛び交うこの街の温もりを感じ取り、3男はいい所を選んだものと安どしたことでした。
 その日は3男の所で雑魚寝し、翌日はまずは明治神宮界隈を探索することにしました。さすがに参拝客はたくさんいましたが、そのたたずまいにはホッとするスポットです。ふと見ると、神職に従い社殿に向かう二組の新郎新婦に出会いました。一組目は新郎新婦の後に両家の親族の方々が多数従う姿、もう一組は新郎新婦のみと対照的な二組ではありましたが、参拝者からの「おめでとうございます」の言葉に、首を垂れる光景に、ともに幸あれと思うことでした。その日の昼食は神田の藪そばで舌鼓を打ち、夕方は、子どもと別れて、過って在職した会社の先輩ご夫妻のおもてなしを受け、旧交を温めあった次第です。青春時代を共に過ごした絆はなんとも代えがたいですね。
 その日は息子と共に、お茶の水の私学関係の「東京ガーデンパレス」に泊まり、翌日はその界隈の「ニコライ堂」・「湯島聖堂」・「赤門」を見て回りました。特に「ニコライ堂」は、母方の叔母が熱心なロシア正教の信者で日曜日には必ず通っていたとの母の言葉を思い、一度もお会いしていない伯母の姿を想像し、感慨に浸った次第です。
 そして、東京最後の食事はやはりこの地でと、築地へと向かいました、市場へ行く途中、時代を感じさせる小学校に併設された幼稚園を見つけましたが、ちょうど、母子で降園する姿に出会いました。ふと時計を見ると午後2時を回っていました。今頃は我が園でもと想像いたしましたが、この時間帯の全国津々浦々で同様の光景が見られるのだ…と思い、しばしの感慨を覚えました。その後新鮮なお寿司をほおばり、帰宅の途に就いたことでした。
 
posted by ののはな幼稚園 at 11:58| 日記

2018年06月12日

「子ども達の傍らには紫陽花が・・・」

 すっかりご無沙汰してしまいました。約一か月ぶりの更新となります。この間、梅雨入り宣言があり、雨の季節となりました。「雨も又良し」、子ども達にとっては雨上がりの園庭は格好の遊び場となります。今日は梅雨間の青空が広がりましたが、昨日は雨の合間を年中組の子ども達が泥んこ遊びに興じていました。そんな子ども達を見守るごとく園庭の紫陽花が咲き誇っています。この紫陽花は、園バス担当の永吉先生が自宅の庭から株分けして植えたものです。この時期になると必ず色とりどりの花を咲かせてくれます。素敵な季節の色を肌で感じながら、子ども達は成長していくのですね。そんな季節感を感じられる保育を心掛けていきたいものです。
posted by ののはな幼稚園 at 12:38| 日記

2018年05月15日

「砂場で、園庭で・・・子ども達は元気いっぱいです」

 ゴールデンウイークを経て5月もはや半ばを迎えています。進級・入園後1か月を過ぎましたが、子ども達はすっかり園の活動に溶け込んでいます。今年は幼稚園教育要領の改訂のスタートに当たる年でもあり、本園の職員共々に、創立の、そして幼稚園教育の「原点」に立ち返って、日ごろの保育活動の検証を行いながら保育活動の実践に取り組んでいるところです。そんな中で目立つのが、園庭での遊びの活動です。私は週2回程度しか園に来ませんが、5月に入って目にするのは、裸足になって園庭でそして砂場で遊ぶ子ども達の姿です。昨日は年長の2クラスが、夢中になって遊ぶ姿が見られました。園長によれば、大きな山を作った砂場遊びの中では、子ども達のいろんな工夫・アイデアが見られるとのことでした。これぞ、遊びを通しての学びなのだ、と納得したのでした。こうした遊びの発展を次のステップにどうつなげていくのか。教師の力量が問われていくことになるのです。そんな取り組みを今年は意識化していきたいものだと、職員と話をしているところです。
追伸
 このブログを終えた後の時間帯で、今度は年中組の皆さんが裸足になって園庭や砂場に飛び出していきました。はてさて、そこでどんなドラマが展開していったか?・・・と、想像したことでした。
posted by ののはな幼稚園 at 10:10| 日記