2017年02月20日

「梅一輪一輪ほどの暖かさ」

 我が家の隣の白梅が2週間前ごろに開花し、その向こう隣の紅梅が少し遅れて開花し、季節の変わり目を知らせてくれています。一昨日は市民の森の梅園に行き楽しんできました。梅を眺めつつ思い浮かべる一句が表題の一句です。芭蕉の高弟の服部嵐雪の作であることをインターネットで初めて知りました。併せて同じく思い浮かぶのは菅原道真公の「東風吹かば匂い起こせよ梅の花主なきとて春を忘るな」の一句です。日本の季節感そして、それが育んだ文化を伝え継いでいくことの大切さを思うことでした。
 梅の開花とともに寒さも少しづつ和らいできたようです。寒さを乗り越えたところに春が待ち受けているのですね。春は出会いと別れの季節でもあります。そのことを頭のどこかに入れながら、これからの一日一日を、丁寧にそして大切に子ども達と共々に過ごしていきたいと思っています。
posted by ののはな幼稚園 at 15:15| 日記