2020年02月07日

「掲示板(ののはなのあゆみ)に寄せて」

 園創立60周年記念事業の締めくくりとして掲示したのが、本園玄関正面の壁面にかけた「ののはなのあゆみ」です。
 既にご覧いただいた方もおられるかと思いますが、そこには、年表式の表示とその下には園創立当時の風景の写真が掲載されています。
 その写真には当時の園舎、創立者福原毅、第3代園長福原栄枝、当時の先生方、そして第1期生の園児のみなさん、そして保護者の方々・・・。私にとっても懐かしい思いで深い写真です。登り棒や太鼓橋で遊ぶ姿は、今の園風景とも重なります。
 ところで、当時の園舎は、新しく建築するために解体された宮崎地方裁判所の建材を使って建てられたものです。その建材は、実に立派なもので、天井の上には、今では考えられないとてつもない大きなはりがめぐらされていました。今でも記憶の奥に残っています。
 写真から垣間見えるのは、当時の幼稚園が、お子様を中心に、保護者・職員の一体感です。この一体感こそは、60年の時を経ても受け継がれていく、まさに伝統であると思います。これからもこの伝統を大切に、次の世代にも伝えていきたいものと思っています。
posted by ののはな幼稚園 at 12:04| 日記

2020年01月20日

「白梅の開花に心和む日々です」

 寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
 そんな中でも、我が家の隣の空き家の庭の白梅が、2週間ほど前に開花しました。隣の庭に目をやるとそこに清楚なたたずまいを見せてくれる梅の花に、心和む日々を過ごす幸せを感じる思いでいます。
 1月も半ばを過ぎましたが、しばらくは寒さと向き合いながらの日々となりますが、体調に配慮しながら、この季節ならではの行事に取り組んでいきたいと思っています。特に年長組の皆さんは、園生活が残り少なくなっていく日々の重みを感じながら過ごすこの時期です。すべてに悔いなき園生活が送れるよう様に取り組みたいと思っています。
posted by ののはな幼稚園 at 11:55| 日記

2019年12月27日

「年の終わりに当たり」

 お預かりの教室から元気な子ども達の声が響いてきます。今日は幼稚園の終わりの日です。先ほど職員会議があり、今年の締めくくりのお話をしたところです。今年は本園の60周年という節目の年で、これを記念していくつかの事業を行いました。それもほぼすべて終わり本日を迎えております。いつもの年と違いとても濃い一日一日であったと思います。そうした日々を感謝しながら、年を越そうとしています。これも支えて頂いている、皆様方のおかげであると、心からお礼を申し上げます。いついつまでも、元気な子ども達の声が響き渡る幼稚園でありたいと思っています。今年の終わりに当たり、支えて頂いた皆さんに厚く御礼を申し上げます。
 新しい年が、皆様方と子ども達にとって良い年でありますよう祈念して、ご挨拶といたします。
posted by ののはな幼稚園 at 14:41| 日記

2019年12月03日

「園創立60周年を迎えて」

 本日「12月3日」は、本園の創立記念の日に当たります。本日は60年という節目の年を迎え、改めて身の引き締まる思いでいます。
 60年と一口で言いますが、この60年という歳月は山あり谷ありの厳しい日々であったかと思います。縁を受けたものが後を受け継ぎ、ここまで来れましたこと、只々感謝です。
 創立者の「福原 毅」の幼児教育への思いを身近にいたものとして、その思いに応えられたか?と自問自答するこの頃です。これからも、この問いを抱えながら前に進んでいきたいと思っています。幸いにも、この思いを共有して頂いている理事・評議員の皆様、園長はじめ職員、そして保護者の皆さん、そして地域の皆様方がいます。こうした方々のご理解をいただきながら、この道を真摯に取り組んでまいりたいと思っています。引き続きご理解とご支援をお願い致します。
 
posted by ののはな幼稚園 at 11:34| 日記

2019年11月01日

「本園に縁のある岩切裕敏先生が県文化賞を受賞」

 朝夕はめっきり冷えこみ、街路樹も色づき、日々に深まりゆく秋を感じる今日この頃です。そんな折、突然の朗報が届きました。それが標記のニュースです。
 受賞された先生は、本園の卒園証書を約20年にわたって書いて頂いている方で、私が高校教師をしていたころの同僚です。つい最近まで宮崎県の書道協会の会長を務めて来られた方で,自身の作品が日展など全国的な公募展で高い評価を受けるなどの活躍と、協会会長時の功績が評価されたことが今回の受賞につながったとのことでした。先生は、自からに厳しい方で、全てに真摯に向き合う努力家で、その教育観に共感し、今日まで親しくさせて頂いています。これからも、日本に根ざす書道文化のさらなる発展に寄与られますことを祈念し、ここに皆様にお知らせする次第です。
posted by ののはな幼稚園 at 10:49| 日記

2019年09月13日

「いわさきちひろ」さんの絵を壁に掛けました

 1年半程前、私の母、福原栄枝(第三代園長)の遺品を整理していましたら、標記の色紙を見つけました。母が購入したものと思われ約40年前ほど前?かと思われますが、標記の作品展が山形屋で開かれて、母が観に出かけたことは私の記憶におありました。おそらくその時購入したものと思われ、何故か書棚の奥に、同時に掲示している滝平二郎(切り絵作家)さんの作品と一緒に紙袋に入っておりました。
 折りしも本園創立60周年の節目の年にもあたり、また、昨年「いわさきちひろ」さんの生誕100周年に当たるという偶然も重なり、改めて「いわさきちひろ」さんの素敵な絵を眺めることが出来ました。そして今回の園改装の後、2階の「絵本ランド」に額に収め、皆さんにご披露させて頂いております。園の書棚には、ちひろさんの絵本数冊を揃えました。(滝平二郎さんの作品も加えております。)園児の皆さんに見てもらい、その優しいまなざしに触れてもらいたいと思っています。母も心から喜んでいる事でしょう。良い節目の年を迎えることができました。
posted by ののはな幼稚園 at 16:51| 日記

2019年08月19日

「風立ちぬ、いざ生きめやも」

 夏休みもあと2週間ほどになりました。皆様にはいかがお過ごしでしょうか。預かりのお子様方もいつもより少なめになりましたが、預かりの時間を楽しく生き生きと過ごしているようです。
 ところで先日の台風が過ぎた翌朝の事でした。新聞を取ろうと玄関のドアを開けた時でした。柔らかな風が私の頬を通り抜けました。その風はもう夏の風ではなく、秋の風そのものでした。「もう秋なのだ」と実感したのでした。そんな柔らかな風を受けながら、何故か私は標題の言葉を思い浮かべたのでした。それは学生のころ読んだ作家堀達雄の「風立ちぬ」の舞台となった軽井沢であり、そこにあるサナトリウムであり、作品に登場する「菜穂子」でした。「風立ちぬ」とはいい言葉ですね。季節の秋を感じる時、いつも思い出す言葉です。
 まだまだ猛暑は続きます。しかし、そこに秋は来ているのです。そんな季節の少しの変化を、子ども達は子ども達なりに感じ取ってくれればいいな。そんなことを思ったある日の朝の事でした。
posted by ののはな幼稚園 at 13:29| 日記

2019年07月19日

「1学期の終わりに当たり」

 早いもので今日で1学期も終わりです。もうすぐ終園式があり、1学期の締めくくりをする予定です。この1学期、お子様は幼稚園での生活をいかがお過ごしでしたか。初めて集団生活を迎えたお子様もおられることでしょう。不安や戸惑いを自分の力で乗り越えながら、お友達や先生と遊ぶことのの楽しさを感じながら、終園式を迎えられたら何よりの事と思います。「幼稚園は楽しい」と思えるのが1番です。そう思えるように職員一同、これからも全力で取り組んでいく所存です。この1学期、賜りましたご協力に感謝申し上げます。ご家族で楽しい夏休みをお過ごしください。
posted by ののはな幼稚園 at 12:57| 日記

2019年07月01日

「梅雨の季節の中で」

 梅雨入りしたというのに雨の降らない日々が続いていましたが、本日は朝から大雨となりこの時期ならではの事と納得したことでした。今週は雨続きの日々になるとの予報もあり、子ども達が楽しみにしていた霧島プールが出来ないことになり、少し残念な思いもありますが、それもこの季節にはあり得る事であり、やむを得ないことと受け止めるしかありません。自分の意志だけではなしえないこともあることを、子どもは子どもならではの感覚で受け止めていくことも大事なことではないかと思うことでした。「雨の日もまた楽し」と思えるような保育の在り方をそれぞれの職員が考えていることでしょう。楽しみにしていてください。
 雨上がりの青空を期待しながら、この時期ならではの保育に取り組んでいきたいと思っています。
posted by ののはな幼稚園 at 15:00| 日記

2019年06月17日

「朝の会の幸せ感を大切に」

 梅雨入りしたのに、何故か爽やかな風が吹き抜けるこのところの日々です。そんな中、子ども達はいつもと変わらなく元気に幼稚園生活を存分に楽しんでいるようです。1週間ぶりに園に来たのですが、園児の皆さんから声をかけられ、うれしい限りです。園内を回り、各クラスの朝の会を覗いてみました。先生を中心に半円形に座った子ども達に、出席を確認する様子を見せてもらいましたが、それぞれの学年やクラスごとに多少は異なりますが、子どもたち一人ひとりと交わす言葉のやり取りや表情など、1日をスタートする大切なひとときをしっかりと子ども達と向き合っている姿がありました。また、クラス全員で歌をうたう姿など、その一体感ある姿に、心満たされる思いで見せてもらいながら、この幸せ感をこれからも大事にしたいものと思ったことでした。
posted by ののはな幼稚園 at 13:54| 日記

2019年05月27日

「お母さん 心と服の 穴を縫う」

 タイトルの川柳は、「jAFみんなのエコ川柳」の子ども部門入選の一句です。なぜかこの句が心に留まりました。それは先日行われた参観日でのお子様を見つめるお母さん方の眼差しや、その後の父母の会総会でのお母さん方の子ども達への熱い思いが、私の心に伝わっていたせいであったかもしれません。
 ところで私は、こうした川柳や俳句・短歌を読むのがが好きです。新聞や雑誌などに掲載されたものは作品は勿論、講評を読むのも好きです。サンデー毎日のサンデー俳句王の講評は大好きです。テレビの「プレバト」も欠かさず観ています。夏井先生の添削の見事さに、いつも感動しています。
 そんな私に、家族の者は、「お父さんは読むのは好きだけど自分では作らないよね」と言われます。まったくその通りで、作るのは苦手です。どうしたものでしょうか。俳句などを詠めるような感性を育めたらいいな、といつも思うことです。四季の移ろいを感じられるような、たくさんの体験など幼児期の大切さを思うことでした。
 最後に、エコ川柳に選ばれた、中高生部門の次の入選作と、寸評の一部を添えて終わりにします。
   「分別を できる自分が 少し好き」
 寸評:何といっても「少し好き」がいいですね。−中略ー控えめに「少し」と言うところに、10代ならで  はの恥じらいや初々しさを感じます。
    

posted by ののはな幼稚園 at 12:18| 日記

2019年05月07日

「こどもの日に思ったこと」

 史上初めての10連休、皆様にはいかがお過ごしでしたか?
 この10日間、私はさしたる計画もなくその日の気分次第の日々を過ごした次第です。そんな中で一番訪れたのは市と県の図書館です。私的なことで恐縮ですが、このところ家内が作家「葉室 麟」にはまっていて、その本をお借りするために、図書館を訪ねるという次第でした。祝日のための休みなのですが、つい祝日の意義などを意識しない日々になってしまう現実に、自分自身戸惑いがありました。そんな時に県立図書館ロビーでの、こどもの日の絵本の特設コーナーに出会いました。そこでいくつかの絵本を手にしながら、子育て時代を思い出し、子どもたちにあまり読み聞かせをしてあげられなかったことの自責の念を覚えたことでした。それだけに幼稚園の子ども達には、たくさんの本を読んでもらいたいとの思いを強くした次第です。展示には貸出絵本のランキングが出ていましたが、その中に「11ぴきのねこ」や「ぐりとぐら」等々、思い入れの作品が数冊あり、それなりに納得したことでした。お聞きするところによれば、昨年は絵本画家の「いわさきちひろ」さんの「生誕100年」に当たる年とお聞きしています。あの素敵なちひろさんの絵本をたくさん子ども達に見て欲しいと思っています。
posted by ののはな幼稚園 at 12:47| 日記

2019年04月22日

「移りゆく季節の中で」

 桜の季節があっという間に過ぎ、新緑がまぶしい季節を迎えました。この間に、始園式があり入園式もありました。この約2週間の中で、子ども達は大きな生活の変化を少しづつ受け入れているようです。初めての集団生活を迎えたお友達もたくさんいます。そんな中での新たな変化をどう受け入れ、折り合いをつけていくのでしょうか。移りゆく季節の中で、自らの立つ位置を子どもなりに見つけていくのでしょう。先生とお友達との間で、共々に人としての成長を一歩一歩、確実に歩んでいってほしいものです。周りにいるすべての方々が、貴方の姿を見つめているのです。
posted by ののはな幼稚園 at 13:31| 日記

2019年04月03日

「桜の開花する中、新年度がスタートです」

 新元号も発表され、新年度がスタートしました。今年は本園の創立60周年の節目の年に当たる中、4月1日に辞令交付式を行い、その後職員は、始園式・入園式を含め新年度の準備を始めました。今朝職員は、園バスの新たなコースを、夫々のコースに分かれて試乗し、確認し、今、園に帰ってきたところです。一方、園庭では業者に来ていただいて、遊具の安全確認をしていただくとともに、園庭の中央にあるパラダイスローラーの塗装などをしていただいています。このように、園児の皆さんが安心して楽しく園生活ができるよう必要な準備をして、8日の始園の日そして16日の入園式を迎えたいと思っています。進級する皆さん、新入園児の皆さん、いま、しばらく待っていてください。
 ところで昨日は、園の仕事を終えた夕方、文化公園の桜を観てきました。桜並木を歩き美術館の裏手に上がり、ほぼ満開に近い桜を堪能することが出来ました。私も桜のパワーをもらって、今年度もお子様と共に頑張っていきたいと思っています。
posted by ののはな幼稚園 at 10:24| 日記

2019年03月26日

「本年度ももうすぐ終わりー皆さんのご協力に感謝です」

 3月も終わりに近づきました。この間、桜の開花もあり、通勤道から見る文化公園の桜も日に日に色を染めてきています。この時期は忙しさのため、ゆっくりと桜を愛でることが出来ず残念ではありますが、致し方ないのかなあと達観しているところです?
 この間、本園では16日には卒園式があり、22日は修了式があり、本年度の教育課程の全てを終えた次第です。25日からは預かり保育が始まり、今日も子ども達の元気な声が聞こえてきます。
 ところで、昨日の25日は、市内の小学校の卒業式が行はれましたが、終了後、たくさんの本園の卒園生の親子の皆様が、園にご報告を兼ねて訪ねてきてくれました。このところ、例年の風景となりましたが、成長した卒園生の姿をまじかに見て、何よりの喜びをかみしめている先生達の姿がありました。この時期ならではの素晴らしい光景です。そうした思いで園を大切に思っていただける保護者の皆さんに、只々頭が下がる思いです。
 さて、本年度もいよいよ終りに近づきました。この1年間の皆様方の献身的なご協力に、心からのお礼を申し上げます。来年度も、どうぞよろしくお願いいたします。
posted by ののはな幼稚園 at 13:12| 日記

2019年03月11日

「ウグイス鳴く-春はすぐそこにを実感」

 先日の参観日終了後の事です。終礼を終えて駐車場に到着した正にその時でした。「ホーホケキョ」との声を聴いたのです。その声たるや、透き通ったというよりも大きくそしてしっかりとした声で、いつものとは多少違ったものでしたが、ウグイスの声でした。昨年は聞かなかったので2年越しの体験でした。正に「春近し」を実感したのでした。桜の開花もちらほらと聞かれるようになりました。私が駐車場として利用している神社の境内では、2月下旬ごろからつつじの花もちらほらと見受けられます。「春近し」を体感する日々が続いています。今週末には本園の卒園式が行われます。今は、ただそれだけに集中したい、そんな気持ちでいる、今の私の心境です。 
posted by ののはな幼稚園 at 16:56| 日記

2019年03月04日

「3月ーそれは旅立ちの時です」

 2月はあっという間にすぎ、3月に入りました。3月は別れの月です。年長さんの姿を見るにつけ、寂しい気持ちになるのは私の歳のせいでしょうか?何んとも子ども達が愛おしく思えるこのところの日々です。
 ところでこの3学期、年長さんの成長は目覚ましいものがあると思います。2月のマラソン大会を前にしたある日の練習風景を観ていたのですが、準備体操のメリハリ感ある動き、表情の真剣さ、走ることへの意欲的な姿等々。すべてに見事な姿でした。
 16日には卒園式がありますが、最高の卒園式にになるよう準備したいと思っています。
 寂しくなりますが、春は旅立ちの時です。晴れやかな気持ちで送り出したいと思っています。
 
 
posted by ののはな幼稚園 at 14:04| 日記

2019年02月13日

在園児ふれあいの日

 「新入園児ふれあいの日」に続き、在園児どうしのふれあいの日を行いました。この行事のねらいは、異年齢児とのやりとりを通して、思いやりの気持ちを持つことです。
 年長さんが準備した、シーソーゲームやボーリングを下の学年の園児たちは、楽しそうに取り組んでいました。また、工夫して作成した商品(望遠鏡、カメラ、掃除機、金魚すくい、料理、時計、etc.)を、手作りの財布に入れたおもちゃのお金を使って、買い物体験もできました。
 お店屋さんになって、どのように販売するのか、逆に3つ購入すると決められた規則の中で、どのような買い物をするのか、売り手、買い手の立場を経験できました。
すみれ.JPGInkedぶ_LI.jpgInkedぶ1_LI.jpgInkedめ_LI.jpgInkedも_LI.jpgぶめ.JPGめ1.JPG
posted by ののはな幼稚園 at 10:45| 日記

2019年02月04日

「立春の日に」

 今日は立春。先週まで寒さは何処えやら、青空も広がり暖かいポカポカ陽気に包まれました。この陽気がいつまで続くのかわかりませんが、確実に春はすぐそこまで来ているのですね。
 ところで先週の土曜日、県の美術館で行はれている、郷土の画家「弥勒祐徳」さんの「百歳展」を見に行ってきました。弥勒先生が百歳を記念して開催したもので、作家活動の集大成となるものです。展示はほぼ年代順に展示されており、先生の足跡が分かりやすくなっていました。先生の原点となったと思はれる「寒川」時代の作品から近年の作品を見ていくと、先生の人となりがそのまま作品に凝縮されていて、こちらに伝わってくるものがありました。「神楽」を描いた先生の独特の描写、「木喰上人」の五智知如来像、そして最近作であろう「西都原の桜」等々、郷土に根差した作品の数々に心洗われました。先生の心根にある幼児のごとき純粋な心に触れた思いを持つことができました。会場を出たところで、車いすに乗られてはいますが、いつもの先生とお会いすることができ、まさに元気をいただいた次第です。本当に春近しです。
posted by ののはな幼稚園 at 12:23| 日記

2019年01月21日

「冬来たりなば春遠からじ」

 このところ厳しい寒さが続きますが、皆様方にはいかがお過ごしでしょうか。
 我が家の茶の間から隣家の庭が見えますが、2週間前頃から白梅がほころび始め、今は五分咲きほどになっています。私はこの梅の花が大好きで、特に白梅の清楚なたたずまいは、なんとも言えない温もりを感じさせてくれます。そして、この厳しい寒さのすぐそこに春が近づいていることを知らせてくれているようです。正に、「冬来たりなば春遠からじ」ですね。
 ところで隣家は、今は空屋になっています。そこで思い出すのが次の一句です。
 「東風吹かば匂い起こせよ梅の花 主なきとて春をわするな」
 
posted by ののはな幼稚園 at 13:46| 日記