2018年03月05日

「卒園式の歌が聞こえてきます。」

 春の嵐の到来とともに3月に入りました。今日も朝から雷を伴う激しい雨があり、お子様の登園が大変だったことと思います。こうしたことを経ながらも、春は確実に近づいています。
 ところで3月に入ると、いよいよ卒園式を迎えることになります。今日はリズム室で予行練習がありました。私は事務室にいて仕事をしていましたが、「今日は良い日・・・」との卒園式の歌の歌声が聞こえてきました。私はこの歌が大好きで、この歌が聞こえてくると、何故か何とも言えない寂しい思いがこみ上げてきます。本当は、子ども達の旅立ちを喜ばなければならないと思いつつも、歳を取ったせいでしょうか?。感傷的になりがちな私ではあります。卒園式は18日です。残された日々を大切にしながら、その日を迎えたいと思っています。
posted by ののはな幼稚園 at 12:11| 日記

2018年02月26日

「平昌オリンピック終わるーたくさんの感動ありがとう」

 冬季オリンピックが終わり、今も感動の余韻が残っています。それにしても、アスリートの皆さんの努力くって並みの物ではないことを、あらためて認識いたしました。そうした人たちの織り成す戦いが、私たちの胸を打つのですね。氷上と雪上の戦いをこんなにたくさん見たのも、私にとっては始めての経験でした。
 フィギュアスケート男子の羽生結弦選手の大会2連覇の偉業、女子のハイレベルでの戦い、そんな中での宮原選手の見事な演技・坂本選手の伸びやかな演技、素晴らしかったです。女子パシュートの美しい隊形、そして見事な金メダル。小平選手の快走と韓国選手との友情あふれるシーンは胸を打つものがありました。女子ジャンプでメダル獲得を確実にした高梨選手のもとに飛び込んだ、日本の伊藤選手の姿等も印象に残りました。 最後は、あの女子のカーリングです。韓国との大量点を巡る攻防、メダルをかけたイギリスとの1点を巡る戦いは、囲碁や将棋の戦いを思わせる展開に固唾を飲む思いで観戦しました。彼女らの素晴らしい笑顔にアスリートとしての真の姿を見る思いでした。アスリートの皆さん、本当にありがとうございました。
 
posted by ののはな幼稚園 at 10:45| 日記

2018年02月21日

「母の背を越えて十四の春が来る」

 表題の句は、「宮日こどもしんぶん」に掲載された俳句の一句です。作者は中学生のの原口さんです。本人の気持ちが素直に表現された、なんとも素敵な俳句です。自分の思いを歌や文章等々に表現できるような、そんな教育こそが、今求められているのではないかと思います。情操と言われるような領域を育て育むことの大切さを大事にしたいものです。まさに、幼児期に大切な体験を積み重ねるその先に、情操豊かなお子様の育ちが見えてくるのではないかと、この一句を何度も読み返しながら思ったことでした。
posted by ののはな幼稚園 at 13:25| 日記

2018年02月05日

「自由参観日に沢山の保護者の皆さんがお見えになりました。」

 今日は自由参観日です。自由参観日とは、いつの時間帯でも自由に参観できます・・・。という趣旨の参観日のことです。しかし今日は朝早くからたくさんの皆さんがお見えになりました。特にお父さんの参観が多かったのが近来にないことでした。子育てをご両親共々にという意識が定着しつつあることを、実感した次第で、本当にうれしいことです。
 ところでこの寒さはどうしたことでしょうか。前のブログで、「春はもうそこに・・・」と書きましたが、どうしてどうして・・・一体いつごろまで続くのでしょうか?
posted by ののはな幼稚園 at 13:34| 日記

2018年01月30日

「冬来たりなば春遠からじ」

 寒い日々が続きます。皆様にはいかがお過ごしでしょうか。この時期日本列島には寒波が襲来。各地で雪害が発生、毎日のごとく被害のニュースが伝えられています。一日でも早く収束して欲しいものです。
 そんな中、我家の隣の空き家の片隅にひっそりと植えられた梅の木に、2週間ほど前ごろから白梅が開花し、今は全開に近くになっています。我家の食卓のガラス越しに眺めるこの白梅は、私の家族に少しの安らぎと春近しとのメッセージを伝えてくれています。
 幼稚園では、子ども達はそんな寒さに立ち向かいつつ、「体を鍛え心を鍛える」日々を過ごしています。
 「冬来りなば春遠からじ」・・春はすぐそこまで来ています。
 
posted by ののはな幼稚園 at 12:00| 日記

2018年01月04日

「新年あけましておめでとうございます。」

 新年あけましておめでとうございます。
 皆さまにはご家族おそろいで新春をお迎えのことと思います。今年がお子様とご家族にとって倖多い年でありますよう、心よりお祈り申し上げます。
 幼稚園も今日が仕事始めとなり、職員が一堂に会し新年のあいさつを交わした後、今年初めての職員会議を行い、子ども達の健やかな成長の為に職員一同全力を尽くして行くことを確認致しました。
 その後職員は、教室の清掃等を行うと共に3学期の準備をし、明日の「預かり保育」の確認や始園の日にお子様を迎える準備を致しました。
 1月9日の始業の日には園児の皆さん全員の晴れやかな笑顔を心待ちにしています。
posted by ののはな幼稚園 at 11:49| 日記

2017年12月28日

「今年も無事終了。1年間大変お世話になりました。有り難うございました。」

 昨日までの預かり保育も無事に終わりました。今日は職員全員が出勤し、園内の大掃除をしています。掃除が終わり次第、午後から今学期の反省を行うことにしています。
 ところでこの2学期は、大きな行事もありましたが、保護者の皆さんのたくさんのご協力をいただき、無事に終わることができました。この2学期の取り組みを通して子どもたちは一回りも二回りも大きく成長できたと思います。この成長を3学期の締めくくりにつなげていきたいと思っています。12月16日の発表会では、欠席者が一人もなく全員で行うことができたことが何よりの喜びでした。「心と体の成長」を実感したことでした。
 こうして今年も終わりを迎えようとしています。今年1年賜りました、ご厚情に心から感謝申し上げます。
 新しい年が、子ども達とご家族にとって倖多い年になりますようお祈り申し上げ、お挨拶といたします。
posted by ののはな幼稚園 at 10:19| 日記

2017年12月05日

「子ども達よ、とにかく遊びなさい!」

 某テレビ局のスポーツ番組で、今年のプロ野球のゴールデングラブ賞に選ばれた選手を取り上げていましたが、そんな選手の中でのベストテンを挙げていました。そのナンバーワンは、と言えば広島カープの「菊池涼介選手」でした。私を含めて皆さんも納得の選出だと思います。2位に選ばれたソフトバンクの今宮健太選手が、菊池選手の守備を「見ていて面白い」と評していたのが印象的でした。アナウンサーが「どうしたらあんな華麗な守備ができるのか。子ども達に伝えたいことは?」と問いかけると、菊池選手曰く「とにかく遊ぶこと。木登りとかなんでも遊ぶこと!バランス感覚を身につけること」と言っていました。納得の一言でした。
posted by ののはな幼稚園 at 11:27| 日記

2017年12月01日

「創立記念日に思うこと」

 12月3日は本園の創立記念日です。この日を園児とともにお祝いしたいものと、本日は午後からリズム室で「創立記念の集い」を行うことにしています。
 ところで本園は、昭和34年12月に県の認可を受け「福原 毅」によって創立されました。以来58年にわたり地域の皆さんはじめたくさんの皆さんに支えられて今日に至りました。この間幾多の困難が待ち受けていましたが、皆さんのご理解とご協力により乗り越えることができました。心から感謝申し上げます。
 ところで、私の父でもある創立者の「福原 毅」は、自らの過去のことは語らない人でした。いつも「青年は過去を語るな。未来を語れ。」が口癖でした。ですから、私も詳しいことはほとんど聞いていません。のちに母や叔母から、断片的にしか聞いていません。そのわずかの記憶から知りえたことの一部を記しておきます。本人は奄美大島の離島「請島」で生まれ育ち、十代で島の代用教員として小学校の教員になったと聞いています。すべてのことに情熱的に取り組んだとのことでした。そんな取り組みの中で「標準語教育」への取り組みは成果を上げたとのことを、30年ほど前に父を知る人からお聞きしたことがあります。その実践は次のような動機から行ったとのことです。島出身者が就職した都会の生活で一番つまずくのは「言葉のなまり」です。そのことで仕事を辞めざるを得ない人々が多かったそうです。これを何とかしようと取り組んだのが上記の取り組みでした。「今でもその地区だけは標準語なんですよ。あなたのお父さんの功績ですよ」と語ってくれたのでした。今は地方の方言を大事にする時代ですから、父の取り組みは真逆の立場で、ある意味で評価できないのかもしれませんが、当時の島の人たちにとっては、切実なものであったと想像されます。
 その後、父は上京し丁稚奉公をしながら、夜間大学に進学するのです。長い語りとなりましたので、その後のことは、次の機会に譲りたいと思います。「創立記念日」に当たり、創立者の生い立ちの一端を述べさせていただきました。
posted by ののはな幼稚園 at 12:39| 日記

2017年11月13日

「芸術の秋を堪能」

 私事で恐縮ですが、去る11月11日は、私の80歳の誕生日。晴れて?傘寿を迎えることができました。 そのお祝いと言うわけでもないのですが、息子が「チャイコフスキー・シンホニーオーケストラの演奏会に誘ってくれ、二人で出かけました。会場の県立芸術劇場はほぼ満席で、関心の高さを見せていました。「真田丸のテーマ曲」の演奏でも名を挙げた、バイオリニスト三浦文彰氏の繊細な表現力豊かな演奏に心動かされました。圧巻は何といってもオーケストラによる交響曲「悲愴」の見事な演奏でした。その素晴らしいハーモニーには本当に引き込まれる想いで聞き入った次第です。この見事なハーモニーを導いた85歳になるという指揮者フェドセーエフ氏には会場から万雷の心からなる大きな拍手が巻き起こりました。これに応えて氏は何度も登壇し、二度にわたるアンコール演奏をしていただきました。その心意気にも観衆の拍手は鳴りやまないほどのものがありました。指揮者と演奏家そして観衆が一体になったこんな感動的な演奏会は、私にとっては初めての体験でした。「芸術の秋」をこころゆくまで堪能した、誕生日のひと時でした。
posted by ののはな幼稚園 at 13:50| 日記