2019年05月27日

「お母さん 心と服の 穴を縫う」

 タイトルの川柳は、「jAFみんなのエコ川柳」の子ども部門入選の一句です。なぜかこの句が心に留まりました。それは先日行われた参観日でのお子様を見つめるお母さん方の眼差しや、その後の父母の会総会でのお母さん方の子ども達への熱い思いが、私の心に伝わっていたせいであったかもしれません。
 ところで私は、こうした川柳や俳句・短歌を読むのがが好きです。新聞や雑誌などに掲載されたものは作品は勿論、講評を読むのも好きです。サンデー毎日のサンデー俳句王の講評は大好きです。テレビの「プレバト」も欠かさず観ています。夏井先生の添削の見事さに、いつも感動しています。
 そんな私に、家族の者は、「お父さんは読むのは好きだけど自分では作らないよね」と言われます。まったくその通りで、作るのは苦手です。どうしたものでしょうか。俳句などを詠めるような感性を育めたらいいな、といつも思うことです。四季の移ろいを感じられるような、たくさんの体験など幼児期の大切さを思うことでした。
 最後に、エコ川柳に選ばれた、中高生部門の次の入選作と、寸評の一部を添えて終わりにします。
   「分別を できる自分が 少し好き」
 寸評:何といっても「少し好き」がいいですね。−中略ー控えめに「少し」と言うところに、10代ならで  はの恥じらいや初々しさを感じます。
    

posted by ののはな幼稚園 at 12:18| 日記

2019年05月07日

「こどもの日に思ったこと」

 史上初めての10連休、皆様にはいかがお過ごしでしたか?
 この10日間、私はさしたる計画もなくその日の気分次第の日々を過ごした次第です。そんな中で一番訪れたのは市と県の図書館です。私的なことで恐縮ですが、このところ家内が作家「葉室 麟」にはまっていて、その本をお借りするために、図書館を訪ねるという次第でした。祝日のための休みなのですが、つい祝日の意義などを意識しない日々になってしまう現実に、自分自身戸惑いがありました。そんな時に県立図書館ロビーでの、こどもの日の絵本の特設コーナーに出会いました。そこでいくつかの絵本を手にしながら、子育て時代を思い出し、子どもたちにあまり読み聞かせをしてあげられなかったことの自責の念を覚えたことでした。それだけに幼稚園の子ども達には、たくさんの本を読んでもらいたいとの思いを強くした次第です。展示には貸出絵本のランキングが出ていましたが、その中に「11ぴきのねこ」や「ぐりとぐら」等々、思い入れの作品が数冊あり、それなりに納得したことでした。お聞きするところによれば、昨年は絵本画家の「いわさきちひろ」さんの「生誕100年」に当たる年とお聞きしています。あの素敵なちひろさんの絵本をたくさん子ども達に見て欲しいと思っています。
posted by ののはな幼稚園 at 12:47| 日記

2019年04月22日

「移りゆく季節の中で」

 桜の季節があっという間に過ぎ、新緑がまぶしい季節を迎えました。この間に、始園式があり入園式もありました。この約2週間の中で、子ども達は大きな生活の変化を少しづつ受け入れているようです。初めての集団生活を迎えたお友達もたくさんいます。そんな中での新たな変化をどう受け入れ、折り合いをつけていくのでしょうか。移りゆく季節の中で、自らの立つ位置を子どもなりに見つけていくのでしょう。先生とお友達との間で、共々に人としての成長を一歩一歩、確実に歩んでいってほしいものです。周りにいるすべての方々が、貴方の姿を見つめているのです。
posted by ののはな幼稚園 at 13:31| 日記

2019年04月03日

「桜の開花する中、新年度がスタートです」

 新元号も発表され、新年度がスタートしました。今年は本園の創立60周年の節目の年に当たる中、4月1日に辞令交付式を行い、その後職員は、始園式・入園式を含め新年度の準備を始めました。今朝職員は、園バスの新たなコースを、夫々のコースに分かれて試乗し、確認し、今、園に帰ってきたところです。一方、園庭では業者に来ていただいて、遊具の安全確認をしていただくとともに、園庭の中央にあるパラダイスローラーの塗装などをしていただいています。このように、園児の皆さんが安心して楽しく園生活ができるよう必要な準備をして、8日の始園の日そして16日の入園式を迎えたいと思っています。進級する皆さん、新入園児の皆さん、いま、しばらく待っていてください。
 ところで昨日は、園の仕事を終えた夕方、文化公園の桜を観てきました。桜並木を歩き美術館の裏手に上がり、ほぼ満開に近い桜を堪能することが出来ました。私も桜のパワーをもらって、今年度もお子様と共に頑張っていきたいと思っています。
posted by ののはな幼稚園 at 10:24| 日記

2019年03月26日

「本年度ももうすぐ終わりー皆さんのご協力に感謝です」

 3月も終わりに近づきました。この間、桜の開花もあり、通勤道から見る文化公園の桜も日に日に色を染めてきています。この時期は忙しさのため、ゆっくりと桜を愛でることが出来ず残念ではありますが、致し方ないのかなあと達観しているところです?
 この間、本園では16日には卒園式があり、22日は修了式があり、本年度の教育課程の全てを終えた次第です。25日からは預かり保育が始まり、今日も子ども達の元気な声が聞こえてきます。
 ところで、昨日の25日は、市内の小学校の卒業式が行はれましたが、終了後、たくさんの本園の卒園生の親子の皆様が、園にご報告を兼ねて訪ねてきてくれました。このところ、例年の風景となりましたが、成長した卒園生の姿をまじかに見て、何よりの喜びをかみしめている先生達の姿がありました。この時期ならではの素晴らしい光景です。そうした思いで園を大切に思っていただける保護者の皆さんに、只々頭が下がる思いです。
 さて、本年度もいよいよ終りに近づきました。この1年間の皆様方の献身的なご協力に、心からのお礼を申し上げます。来年度も、どうぞよろしくお願いいたします。
posted by ののはな幼稚園 at 13:12| 日記

2019年03月11日

「ウグイス鳴く-春はすぐそこにを実感」

 先日の参観日終了後の事です。終礼を終えて駐車場に到着した正にその時でした。「ホーホケキョ」との声を聴いたのです。その声たるや、透き通ったというよりも大きくそしてしっかりとした声で、いつものとは多少違ったものでしたが、ウグイスの声でした。昨年は聞かなかったので2年越しの体験でした。正に「春近し」を実感したのでした。桜の開花もちらほらと聞かれるようになりました。私が駐車場として利用している神社の境内では、2月下旬ごろからつつじの花もちらほらと見受けられます。「春近し」を体感する日々が続いています。今週末には本園の卒園式が行われます。今は、ただそれだけに集中したい、そんな気持ちでいる、今の私の心境です。 
posted by ののはな幼稚園 at 16:56| 日記

2019年03月04日

「3月ーそれは旅立ちの時です」

 2月はあっという間にすぎ、3月に入りました。3月は別れの月です。年長さんの姿を見るにつけ、寂しい気持ちになるのは私の歳のせいでしょうか?何んとも子ども達が愛おしく思えるこのところの日々です。
 ところでこの3学期、年長さんの成長は目覚ましいものがあると思います。2月のマラソン大会を前にしたある日の練習風景を観ていたのですが、準備体操のメリハリ感ある動き、表情の真剣さ、走ることへの意欲的な姿等々。すべてに見事な姿でした。
 16日には卒園式がありますが、最高の卒園式にになるよう準備したいと思っています。
 寂しくなりますが、春は旅立ちの時です。晴れやかな気持ちで送り出したいと思っています。
 
 
posted by ののはな幼稚園 at 14:04| 日記

2019年02月13日

在園児ふれあいの日

 「新入園児ふれあいの日」に続き、在園児どうしのふれあいの日を行いました。この行事のねらいは、異年齢児とのやりとりを通して、思いやりの気持ちを持つことです。
 年長さんが準備した、シーソーゲームやボーリングを下の学年の園児たちは、楽しそうに取り組んでいました。また、工夫して作成した商品(望遠鏡、カメラ、掃除機、金魚すくい、料理、時計、etc.)を、手作りの財布に入れたおもちゃのお金を使って、買い物体験もできました。
 お店屋さんになって、どのように販売するのか、逆に3つ購入すると決められた規則の中で、どのような買い物をするのか、売り手、買い手の立場を経験できました。
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posted by ののはな幼稚園 at 10:45| 日記

2019年02月04日

「立春の日に」

 今日は立春。先週まで寒さは何処えやら、青空も広がり暖かいポカポカ陽気に包まれました。この陽気がいつまで続くのかわかりませんが、確実に春はすぐそこまで来ているのですね。
 ところで先週の土曜日、県の美術館で行はれている、郷土の画家「弥勒祐徳」さんの「百歳展」を見に行ってきました。弥勒先生が百歳を記念して開催したもので、作家活動の集大成となるものです。展示はほぼ年代順に展示されており、先生の足跡が分かりやすくなっていました。先生の原点となったと思はれる「寒川」時代の作品から近年の作品を見ていくと、先生の人となりがそのまま作品に凝縮されていて、こちらに伝わってくるものがありました。「神楽」を描いた先生の独特の描写、「木喰上人」の五智知如来像、そして最近作であろう「西都原の桜」等々、郷土に根差した作品の数々に心洗われました。先生の心根にある幼児のごとき純粋な心に触れた思いを持つことができました。会場を出たところで、車いすに乗られてはいますが、いつもの先生とお会いすることができ、まさに元気をいただいた次第です。本当に春近しです。
posted by ののはな幼稚園 at 12:23| 日記

2019年01月21日

「冬来たりなば春遠からじ」

 このところ厳しい寒さが続きますが、皆様方にはいかがお過ごしでしょうか。
 我が家の茶の間から隣家の庭が見えますが、2週間前頃から白梅がほころび始め、今は五分咲きほどになっています。私はこの梅の花が大好きで、特に白梅の清楚なたたずまいは、なんとも言えない温もりを感じさせてくれます。そして、この厳しい寒さのすぐそこに春が近づいていることを知らせてくれているようです。正に、「冬来たりなば春遠からじ」ですね。
 ところで隣家は、今は空屋になっています。そこで思い出すのが次の一句です。
 「東風吹かば匂い起こせよ梅の花 主なきとて春をわするな」
 
posted by ののはな幼稚園 at 13:46| 日記