2016年12月28日

「皆様、良い年をお迎えください。」

 早いもので今年も残り少なくなりました。今月は18日に発表会が行われた後、20日は「もちつき大会」があり、園児全員で楽しみました。そして22日は2学期の修園式がありました。リズム室に全員で集まりましたが、園長や主任教諭の話を聞く態度も見事で、2学期の子ども達の成長ぶりを改めて実感することが出来ました。26・27日は預かり保育があり、これも無事終了することが出来ました。今日は今年の仕事納めの日です。職員全員で集まり、かたずけや清掃に取り掛かっています。午後からは今学期最後の職員会議を予定しています。
 最後になりましたが、今年たくさんのご協力いただいた全ての方々に感謝申し上げます。来るべき新しい年が、お子様はじめご家族の皆様にとって良い年となりますようお祈り申し上げ、ご挨拶といたします。
posted by ののはな幼稚園 at 12:25| 日記

2016年12月19日

「発表会を楽しみました。」

 昨日は本園の第57回目の発表会でした。当日は会場となるオルブライトホールで午前中は「おやじの会」をはじめ、たくさんにお父さん方のご協力をいただき、荷物の出し入れや舞台づくりをしていただきました。 準備万端、本番に備えて職員の心持もリセット。
 12時半に開場となりましたが、来場者多数の為座席が足らないほどの盛況となりました。席に座れなかった皆様には心からお詫び申し上げます。
 そして、午後1時に開演。年長組の皆さんによる司会進行によりプログラムは進められました。それぞれの学年ごとに織りなす演技に、場内の雰囲気も盛り上がりました。最後は舞台に勢ぞろいした園児たちの呼びかけに応えてサンタさんも登場し、子ども達は大満足の様子でした。予定通り午後3時半には無事終了となりました。この日のためにご協力をいただいたすべての方々に心からの感謝を申し上げます。
 大きな舞台で力を出し切った子ども達の一人ひとりにエールを送りたいと思います。
posted by ののはな幼稚園 at 15:12| 日記

2016年12月13日

「発表会へ向けてー今日は本番舞台でのリハーサルを行いました。」

 一週間後に迫った発表会を前に、本日は本番前のオルブライトホールでのリハーサルを行いました。私は所用があり、年中組の劇「さるかに合戦」と年長組の「ののはなキッズ2016」の二つのプログラムしか観られませんでしたが、子ども達は本番の舞台を使って思いっ切り演技をしていました。後は、気になるところをみんなと話し合いながら、残りの日々を練習を重ねて当日最高の演技を披露したいと思っています。
 ところで私は、昨日リズム室での各学年の練習風景を見させていただきました。ついこの間は戸惑いがちであった子ども達が、堂々とした演技をしている姿を見て、子ども達の伸びる力の素晴らしさを実感したのでした。それぞれの個人力はもちろんですが、クラスや学年の一体感もおのずから育っているように感じられ、こうした大きな行事の意義を改めてかみしめたことでした。特に年長組の子ども達にとっては最後の発表会でもあり、「ののはなキッズ2016」の練習を何回も見せてもらい、励ましの言葉もかけたのでした。どうぞ、18日の発表会を皆さん楽しみにお待ちください。
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2016年12月02日

「創立者福原毅を語るー創立記念日に寄せて」

 明日12月3日は本園の57回目の創立記念日です。本日は午後からリズム室に全園児が集まり、「創立記念日の集い」を行うことにしています。
 ところで、今年の理事会の後、本園の監事をしていただいている大学時代からの友人でもあるH氏から、「君のお父さんはすごいなあー、一介の教員でありながらこの幼稚園を創ったんだから!」と言われ、なるほど、そうだな、と思ったことでした。父でもある「福 原 毅」は、子煩悩で優しくもあり、悪いことをすると烈火のごとく叱る厳しさもあり、人から頼まれごとがあると「情けは人の為ならず」と我がことのごとく全力で事に当たり、いつも心熱く、正義感あふれる人物でありました。ただ子ども4人を抱え、金銭的には恵まれない人でもありした。本人は「武士は食わねど高ようじ」が口癖で、良くも悪くも志の高い人でした。そんな父がある日突然「幼稚園を創りたい。」と言い出したのです。お金もない人がどうやって幼稚園を創ることができたのでしょうか。当時は知る由もなかったのですが、父の死後、少しづつわかってきました。「情けは人の為めならず。」と人の為に尽力した父は、また、多くの人に助けられていたのです。その恩人のお一人が、街中で洋品店をしておられたKさんです。子どものころ年末になると子ども全員をひきつれKさんの洋品店で子供服を買ってもらった思い出があります。そのKさんからの数々のアドバイス等をいただいたことも大きな力となりました。念願の幼稚園を創立した父でしたが、1年半後には病に倒れ死去したのでした。残された母が後を受け継ぎ、幾多の困難を乗り越え今日に至りました。創立記念日を迎えるたびに、創設に力を貸していただいた方々のことを思うことです。本日は、そのお一人Kさんのことを書かせていただきました。Kさんはじめ、幼稚園創立にかかわった方々の全てに、この場を借りて厚く御礼を申し上げます。
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2016年11月28日

「発表会物語」

 11月もあと少し。寒さも日に日に厳しさを増しています。そうした中で、子ども達は元気一杯園活動に取り組んでいます。今は12月18日に行われる発表会に向けての活動に意欲的に取り組んでいる子ども達です。おりしも今日と明日は園内で行うリハーサルで、私もリズム室に出向き練習を見せてもらいました。各学年の一部のプログラムを見ましたが、各学年ともに意欲的に取り組む姿が見られました。少し照れるお子様も見られましたが、場数を踏むことで自信をもって発表することにつながるのでわないかと思っています。子ども達の楽しく元気いっぱいの姿にパワーをもらった1日でした。
 ところで今年の発表会は「オルブライトホール」でおこないますが、60年に近い園の歴史の中で、場所はいくつかの変遷があります。当初は園内で行っていましたが、その後、今は無くなりましたが、「県民文化ホール」に移り、この会場が一番長く続きました。その後再び園内に移りましたが、平成13年から「県立芸術劇場」に移り、10年ほど続きました。その後は「オルブライトホール」や「市民文化ホール」そして昨年は、再び「県立芸術劇場」で行いましたが、今年は「オルブライトホール」で行います。要は、どこの場所であっても、いつもの演技ができる、「たくましく・しなやかな心と体」を身に着けてほしいと願う心持で見つめているところです。
posted by ののはな幼稚園 at 14:13| 日記

2016年11月15日

「雨上がりの泥んこ遊びに夢中・・・」

 本朝9時過ぎごろ登園すると、雨上がりの園庭では子ども達が泥んこ遊びに夢中になって取り組んでいました。そこで私も早速園庭に足を運びました。それぞれの場所で友達と一緒になって作り上げる様子を見守ったことでした。ふと横を見ると、園庭の一角ではお団子を積み重ねて万里の長城さながらに高さ5センチくらいに並べているではありませんか。子どものアイデア力の素晴らしさを改めて思い知った次第です。
 ところで今日は、実習生による研究保育もあり、約1時間ほど年少組での保育参観をいたしました。実習生の担当の大学の先生もお見えになりご覧いただきました。ここでも子ども達の発する言葉のやり取りに思わずほほが緩みました。子どもと共に過ごすことの幸せ感を改めて思い知ったことでした。実習生の保育も声出しといい、言葉かけといい、とても生き生きと堂々としており、日ごろの研さんぶりを想像いたしました。
 天気も1日穏やかな日和となり、いい1日でした。
posted by ののはな幼稚園 at 12:58| 日記

2016年11月08日

「深まりゆく秋、幼稚園では・・・」

 朝夕の冷え込みに、身を縮めるこの頃です。皆様にはいかがお過ごしでしょうか。幼稚園では、この時期ならではの季節感を感じるべく、外にお出かけする機会を持つようにしています。10月には「いもほり」や園外保育に出かけました。11月17日には子ども達だけの遠足を予定しており、場所は「市民の森」です。子ども達に「秋の季節感」を味わってほしいと思っています。
 ところで、今週は、それぞれの学年単位で参観を計画しており、今日は「年長組」の参観を行いました。それぞれのクラスで朝の集いを行った後は、リズム室に移り12月に発表会で行う「ののはなキッズ2016」の練習ぶりを披露しました。保護者のみなさんの前で初めて行う演奏に、多少緊張の面持ちではありましたが、見事に演奏することが出来ていました。保護者のみなさんの中から数名の方々にコメントをいただき、子ども達の取り組む意欲につながったのではないかと、思うことでした。参観後、保護者のみなさんは園が用意した給食の試食会に参加した後、帰宅されました。明日は「年中組」、11日は「年少・年少々組」を予定しています。
posted by ののはな幼稚園 at 13:31| 日記

2016年10月24日

「さわやかな秋の日々を楽しんでいます。」

 運動会が終わり、日に日にさわやかな秋日和が続きます。そんな季節感を味わうべく学年単位で園外保育に出かけました。「大淀川学習館」・「育成牧場」等々でそれぞれに「小さな秋」を見つけたことでしょう。
 そうした中で、12月の発表会へ向けての取り組みも始まりつつあります。先日は、本園の音楽担当者ともいうべき、私の教え子でもあるH君が園を訪れ担当の先生と打ち合わせをしていました。それぞれの学年やクラス単位でダンスや楽器を使った活動の様子が見られています。特に年長組はリズム室で伝統の「ののはなキッズ」の練習が始まり元気な声とともに楽器合わせの音が聞こえてきます。「結果よりもプロセスを」をモットーに子ども達一人一人に寄り添いながら、それぞれの子ども達が楽しく取り組んでほしいと思っています。
posted by ののはな幼稚園 at 11:30| 日記

2016年10月13日

「第57回運動会が無事終了しました。」

 雨のため1日延期となった幼稚園の運動会は、さわやかな秋空の下、無事終了しました。当日は準備のため係になっている保護者のみなさんはじめ、「おやじの会」を中心にお父さん方によりテントの設営など準備をしていただき、スタートすることができました。それぞれの学年単位でプログラムは進行し、かけっこや団技・ダンス等、子ども達は元気いっぱいに協議を行い、観客の大きな拍手を浴びていました。特に幼稚園最後の運動会となった年長組の組体操「チームののはなプラスワン」は、練習の成果を見事に発揮し、感動を与えてくれました。元気に楽しく終えた子ども達の晴れ晴れとした笑顔を見て、うれしく思ったことでした。終了後に挨拶をされた父母の会の会長さんのお褒めの言葉と、「子どもを中心にして教師と保護者のみなさんが織りなす野の花幼稚園の伝統的な空気感を感じることができました。」との言葉に、これからも、この野の花らしさを大切にしていくことを心に誓ったことでした。献身的にご協力していただきました保護者のみなさんに、改めて厚く御礼を申し上げます。
posted by ののはな幼稚園 at 13:26| 日記

2016年10月03日

「花のむこうに・重山倫子詩集」を読みました。

 「断捨離」が言われる中、我が家もご多分に漏れず使わなくなった品々があふれ、ここ数年片付けに取り掛からなければ、と思いながら今日に至りました。昨日急に思い立ち、まずは私の書棚から取り掛かりかかりました。教員をしていたこともあり、かなりの書籍があり、いつもそうですが途方にくれます。それでも今回ばかりはやる気もあり、早々に引き下がるわけにはいきません。1冊1冊ずつ手を取りながら進めていきましたが、なかなか進みません。1冊1冊に思い出があり、捨てる書籍はごくごく少なく、「断捨離」をするたびのいつものパターンだと思い至りました。
 ところで、そうした中で私は1冊の本を見つけました。それが標記の「詩集」です。思えばこの本は、次男と中学で同窓の「重山倫子」さんが、15歳の若さで交通事故でお亡くなりになり、その遺稿集として出版されたものであることを思い出しました。亡くなられたご本人の思いやご両親の悲しみや苦しみはいかばかりか、と改めて思いがこみ上げ、しばし胸が痛みました。そして私は、いつしかその本を読み始め一気に完読しました。思春期のその真っただ中で、心揺れる思いを素直に記したその作品一つ一つに彼女の思いを受け止めたのでした。それは30年程前のことであり、この本を手にした時読んだかどうか記憶は定かではありませんが、今この詩集を手にし、感動し、涙があふれる思いでした。30年の時を経て再会した1冊の書籍、正に奇跡とも呼べるものだと、この出会いに感謝したことでした。そんな作品の中から、1編を下記にあげておきます。

  きっとおおきくなっても
  わすれないでね                                           小さな ほうせきばこに                                       しまっておいてね
  きれいなものをみて
  きれいだと いえる
  そんな すなおなきもち
  すてきだと
  おもうから
              
              

posted by ののはな幼稚園 at 14:56| 日記